10月29日 青葉公園において東区子育連主催のソフトボール大会が開催されました。
今年も西戸崎はアワーズだけでなく、普段ソフトをやってない子どもも参加した思い出作りチームです。
1試合目の1回から4点をもぎとります。
西戸崎はその後も3点5点と得点を重ねますが、守備ではバッテリーが4回まで無失点に抑えました。
今年もピッチャーが良い!
子ども会ソフトでは下投げのみが認められており、ウィンドミルやエイトフィギュアは許可されていません。
しかし
『え?今の下投げ?』
ってくらい球速が早く、重たいボールを低めに集めてきます。
本部席にいる審判団も
『手前で伸びるもんなぁ』
と舌を巻いていました。
5回に3点とられはしましたが、その前の4回に11点と大量得点。
3対23で圧勝しました。
今年は女子も2名出場。
中学ではソフト部に進むのかな?
期待が持てますね。
2回戦は序盤は2対2。しかし西戸崎の監督さんは全く声を荒げません。常にフラット。子どもたちも安心しているのかサインの確認など呼ばれずとも自ら監督の元へ近づいて打ち合わせしている姿が目立ちました。
初回こそ点を取られたものの、その後は西戸崎バッテリーが0、0、0と抑えていきます。
それに応えるように攻撃陣が3回から3点4点5点と重ね、終わってみれば14対2と危なげなく勝利を収め、昨年に続き優勝旗を西戸崎校区へ持ち帰ることが出来ました!!
準優勝の馬出は普段からアワーズと同じリーグで顔を合わせているクラブチームでした。
検討を讃えあい一緒に記念撮影も。
今回、西戸崎チームはもちろん、馬出からも写真の顔出し許可を戴いています。
昨年は活躍したのに顔がスタンプで塞がれていたので、子どもたちショックを受けていたそう。
コミュニケーション不足で申し訳ありませんでした。
表彰式のあと、審判をしてくれたスポーツ推進委員の皆さんの指導でモルック体験会が行われました。
子どもたちは帰って打ち上げに行くモードになってたので、若干テンション低い感じ・・・
しかし、始まると大人も子どもも
『うぉー!!』
と絶叫しながら大盛り上がり。
ハイタッチしたりしています。
同じ校区で固まらないようシャッフルしていたので、馬出の子達と混ざっていたんですが・・・
『頼む!俺たちの希望!!』
なんて叫びながら馬出の子を応援している西戸崎のメンバーを見ていると、子どもの順応性は凄いなと感心させられます。
今年は小学校運動会と重なって参加できなかった校区もありました。
来年は出場チームが増えると良いですね。