7月10日(日) 青葉公園において東区子ども会親善ソフトボール大会が行われ、
1試合目が3-9、2試合目が12-6と決して楽に圧勝した訳ではありません。
勝因は何だったのか?
先ずはバッテリーが良かった。ピッチャーは低めの速球と山なりのスローボールを意識的に使い分け打者を翻弄。
次に、長打を打たれた際は全員が動く。
他校区は26点獲って勝ったり11-15と乱打戦が多かった。
出場しない兄弟児の為にモルックが数セット用意してありました。
『投げて良いですか?』と子ども同士で敬語を使っているので不思議に思っていましたら・・・他校区の子が判定員を買ってでていたり、いつの間にか校区対抗戦まで。
他の校区は自分達のテントにいるかモルックをやっているかで大人しくしていました。
最後の表彰式に向かう子どもたちが『銀なんでしょ?』と訊くので、変なことを云ってるなと思いながら送り出しました。
『優勝、西戸崎校区!』そうアナウンスされた瞬間
西戸崎の子どもたち『え?』
会場全体『は?』
『おいおい、優勝しとるって気づいてないぞ、、、』
『うそやろ、、』
若干会場がざわつきました(笑
それも含め『西戸崎の子どもたち可愛ー』『最近みかけない子どもらしい子ども~』『素直で元気よくて良かー』と他校区の方々から絶賛されました。
書き忘れましたが他校区の父兄として西戸崎小学校の先生たちも数名参加されていました。
『西戸崎すごいやん!』と声を掛けられ
『教頭先生!なんで?!』
『うちの子どもも出とる、メガネかけたサード』
『マジで!?』と子どもたちのテンションも爆上がりしていました。
最後になりましたが、暑い中、数日間の練習にお付き合いいただき試合会場にまで応援に駆けつけてくださいました父兄の方々、地域の皆様、誠にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。